タッチパネルの不良が原因で修理に出したZ3 Compactが修理から返ってきたので、今回は症状や修理代金について書いてみます。
症状
最初の症状は、ディスプレイ上部をスライドして通知領域を下ろそうとしても中々下ろせないことがありました。しかし、この時点では他に異常は感じられなかったのでタッチパネルの不良とまでは考えませんでした。
次第に、ナビゲーションバー(ディスプレイ下部)も反応が悪くなり、最終的にはディスプレイをタップしても全ての箇所が完全に反応しなくなりました。
Twitterで「Z3 タッチパネル」あたりのワードで検索すると出て来る症状には、バッテリーが膨張してタッチパネルが反応しなくなるものと単純にタッチパネルが反応しないものがありましたが、私の個体では後者だったようです。
店舗へ
その頃、Twitterで同じ症状で修理に出したところ無償で修理されたというツイートを何件か見て、ドコモショップに持っていこうと考えました。しかし、私の個体は白ロムのためドコモの補償には入っていなかったので有償でも仕方ない、くらいの気持ちで行きました。
そして、受付で中古であること、そのため補償には入っていないという2点を伝えて出してみました。受付の方がしばらく電話で応対していましたが、結果的には今回のタッチパネルの不良については無償修理で対応させて頂く、ということになりました。
修理完了・受け取り
そして、修理に出してからちょうど3週間後に、修理に出したドコモショップから修理完了の電話受け、Z3 Compactを受け取りに行きました。返ってきたZ3 Compactはタッチパネルの修理だけではなく外装交換もされてほぼ新品状態でした。ドコモで修理に出したのは今回が初めてでしたが、修理と一緒に外装交換も行われる場合が多いようです。
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